エレガントで現代的なティーポットを作ろうと考えたベルナルドは、リムザン地方のもう一つの伝統技術である革と組み合わせるために、ジェイエム・ウエストンのメゾンに革製の持ち手の製作を依頼しました。磁器には、お茶の温度を保ち、タンニンと接触しても着色しないという特徴があります。ナチュラルカラーの植物 タンニンなめし革は、摩耗や湿気に強く、 時とともに微妙な琥珀色を帯び、 使っているうちに変化していきます。

ジェイエム・ウエストンのアトリエで生まれた、100%ハンドメイドと染色による着脱可能なこの持ち手には、Jの裏打ちが施されています。裏にWeston Paris

J.M.ウェストンは1891年創立、フランスの高級メンズシューズの代表的ブランドです。 その伝統的ノウハウは、かの有名な「goodyear」の縫合技術から継承されたもので、ジェイエムの工場では170人以上の職人が働いています。ウェストンはリモージュにあります。ウェストンは常に フランス国内外に対し、永遠不変のフランス風の エレガンスをアピールし続けてきました。